女心とジャニヲタ魂を連れた遠征
#ジャニヲタ遠征必需品
というおもしろそうなタグを見つけたので、さっそく便乗します。
とはいえ、私は自他共に認めるドジっ子にして荷造り下手。ヲタクとしてどころか、女として生きていく上でもいろいろやらかしてきました。*1
でもそんな奴でも遠征できるのか!じゃあ私も!と、皆様が少しでも自信を持って下されば幸いです。
バッグ①キャリーバッグ
我が家での通称はコロコロですが、荷造り下手で荷物が増えがちで、尚且つお土産などもよく持参する方なので、一泊でもキャリーで行く場合が多いです。
キャリーは絶対布製の四輪かつダイヤルロック派。
現在の愛用品は二代目で微妙に担当カラー(赤)です。
バッグ②旅行用鞄
弾丸遠征や荷物の少ない夏場の1泊などの際はこちら。
旅行用といってもビジネスなどで普通に持ち歩ける所謂A4サイズが入る程度のもの。
ボストンバックよりも口が締まるタイプのトートバッグ派。肩から掛けられる方が楽なので。
バッグ③サブバッグ
夜行バスに乗る際などは、キャリーや旅行用鞄をトランクに預けてしまうので、貴重品を入れるメインバッグ(これは服装に合わせて様々)の他に、一つサブバッグを車内に持ち込みます。
中に入れるものは下とも重複しますが、ストール、もこもこ靴下、タオル、マスク、アイマスク、飲み物など。
使うものを出した後は網棚などに上げてしまうことも多いです。
ヲタクとしての必需品①うちわ
謎の画像で失礼します。
こちらは見たままずばり、製図ケースです。
初めて夜行バスで遠征した際、私のヲタク活動の師匠とも言うべき某お姉様(凄腕のうちわ職人して荷造りの達人)に教えて頂いたのが、うちわをA3サイズの製図ケースに入れて持ち運ぶことでした。
まず折れないし汚れない。そして何よりパッと見てもうちわだと分からないのが素敵!
たまに仕事終わりにスーツ姿で新幹線に飛び乗って前乗りすることもありますが、これなら違和感なくうちわを持ち運べます。
ヲタクとしての必需品その他:チケット、双眼鏡、ペンライト
この辺はひとまとめにして巾着などに入れておくこともあります。
特に仕事から直接夜行バスなどに乗る際は、仕事に行く前に駅のコインロッカーに遠征用の荷物を放り込むのですが、このセットは遠征先では通常持ち歩くバックの中に入りますので、コインロッカーから取り出す際に素早く仕分けられるようにしておくと便利です。
人としての必需品=普段から持ち歩いているもの
財布、iphone、定期ケース(各種交通系ICカード)、充電用電池とケーブル、目薬、常備薬(主に胃腸関係と偏頭痛の薬)、化粧ポーチ、眼鏡ケース、マイバッグ
お泊まりの必需品①蒸気でホットアイマスク(花王)
自宅でも就寝時にはアイマスク(布製)を愛用しているので、夜行バスでもホテルでもアイマスクは必需品。乾燥も気になるので蒸気も大事です。
本当は15分程度で外すものらしいのですが、使い捨てアイマスク代わりにこれを使っています。
お泊まりの必需品②練り状リップトリートメント(HABA)&養潤水(ロート)
これも普段からの愛用品。
夜にこれを使うのを忘れると、翌日に大ダメージが残るほどです(真顔)
リップトリートメントは翌朝の唇の発色が全然違います。
色素沈殿や日焼けにお困りの方におススメです。
目薬の方は、アイマスクとセットで目の強力な味方です。
お泊まりの時にあると便利なもの①かかと用美容液(HABA)
遠征の時は普段以上によく歩き回るので、荷物に余裕のある時は持って行きます。
ガッチガチのかかとでも、二週間も使えば柔らかくなります。
お泊まりの時にあると便利なもの②入浴剤(お好みのもの)
多少狭いビジネスホテルのユニットバスでも、これでだいぶリラックスできます。
もちろん一人部屋の時しか持って行きませんが(笑)
アラサー女の必需品①パックマスク
遠征時の基礎化粧品といえば、小分け容器に移し替えたりサンプル品を持参される方が多いかと思います。
しかし、某ツインの片割れ並みの忘れ物クイーンでもある私は、何かしら漏れがあるのが常でした。
そこで編み出した手抜き方法がこれ。
夜は湯船に浸かりながら、朝は洗顔後にマスクをぺたり。
あとは15分程度置いてから乳液とアイクリームで整えれば基礎化粧は完了です。
朝のパックは化粧ノリをよくしてくれますし、夜もホテルの部屋の乾燥対策になります。
何より、パック数枚をバッグに忍ばせるだけでいいのが楽!
写真にもあるように、ドラッグストアなどで1枚100円で売られているものでも充分です。
アラサー女の必需品②ニベア青缶
出ました青缶!万能美容クリーム!
ボディークリームとして使うのももちろんですが、私は主に髪に使っています。
洗った後、タオルドライした髪に馴染ませてドライヤーをかければ、翌朝もしっとりよくまとまるので、ワックスなども必要ないほどです。
他にもいろいろと使えるので、遠征に1缶持って行くと他の荷物を減らすことができるかと思います。
アラサー女のあると便利なスプレー類
マシェリのパーフェクトシャワーは所謂寝癖直しのスプレーです。
一緒にお泊まりしたお友達に貸しても評判のいいお気に入りの一つです。
最近は部屋にリセッシュなどを備え付けているホテルも増えていますが、コンサートは真冬でも汗をかくことが多いので、あると便利です。
その他の持ち物
・着替え一式(ショップバッグの中に収め、脱いだものは別の袋へ)
・アクセサリー一式(アクセサリーショップの布製の袋にひとまとめにする)
・キャッシュカード(都市銀行、ネット銀行(特に手数料なしでもコンビニで下ろせるところ)、ゆうちょ銀行にそれぞれ少しずつ軍資金を預けておくと、万が一地方で手持ちが足りなくなっても何とかなります)
・充電器各種(今は音楽もiphoneで聴くので、充電器は一つでOK)
・首枕(夜行バスはもちろん、新幹線でもあると便利。息を吹き込んでふくらますタイプを愛用)
意外となくてもいいもの①シャンプー&リンス&ボディーソープ
最近はビジネスホテルでもアメニティーが充実しているところが多いです。
予めサイトでアメニティーのブランドなどを確認して、持って行かないことも多いです。
むしろ普段使わないブランドや、ホテル専用のものなどを使えるのが楽しみだったりします。
意外となくてもいいもの②パジャマ
ホテルの浴衣で充分快適に過ごせる性質なので。
どちらかというと、上に羽織るパーカーとモコモコ靴下の方が、あると便利かもしれません。
今後必需品になりそうなもの:ipadとキーボード
そこまでレポに力を入れる方ではないのですが、やっぱり長文を打つならキーボードの方が打ちやすいので。
まだipadを購入してから遠征していないので、今後の遠征時の楽しみでもあります。
ipadにつなげるポータブルブルーレイプレイヤーとかが出たら、鑑賞会もできるのですが。
こんなところでしょうか。
どうしても遠征先でも快適さを求めてしまうので、荷物が増えてしまうんですよね…。
荷造りと荷物減らしが今後の課題です。
*1:一例として朝の東京駅のトイレに化粧ポーチを忘れたまま夢の国を満喫し、帰り際に気付いて忘れ物センターで回収など。